新宮市議会 2022-12-06 12月06日-01号
安易な削減は議会審議を空洞化させます。 議員定数の削減は、基本的に若年層や女性の政治進出が難しくなることも考えられます。 以上のことにより、この問題は十分な議論を行い適正な定数を見いだすためにも時間が必要で、短期間で結論を出すべきものではないと考え、反対の討論といたします。議員の賛同をよろしくお願いいたします。 ○議長(榎本鉄也君) 11番、竹内議員。
安易な削減は議会審議を空洞化させます。 議員定数の削減は、基本的に若年層や女性の政治進出が難しくなることも考えられます。 以上のことにより、この問題は十分な議論を行い適正な定数を見いだすためにも時間が必要で、短期間で結論を出すべきものではないと考え、反対の討論といたします。議員の賛同をよろしくお願いいたします。 ○議長(榎本鉄也君) 11番、竹内議員。
地方都市の多くが抱える問題として、モータリゼーションの進行による郊外化、それに伴う中心市街地の衰退、空洞化が上げられます。 我が国の都市の中心市街地は、そもそも自動車を前提とした土地利用や空間構成となっておらず、公共施設、病院などは、急激に進んだモータリゼーションに対応するため、広くて安価な敷地と駐車場を求め、次々と郊外に移転していきました。
市役所の移転先を選定するに当たり、現在、市街地が抱える人口の空洞化、商業の衰退などといった課題が、南海トラフ巨大地震で甚大な被害を受けることによって加速するであろうことは想定しておられるでしょうか。 (4番 前田佳世君 降壇) ○議長(副議長 陸平輝昭君) 総務部長、松川靖弘君。
和歌山市立地適正化計画においても、中心市街地の空洞化が進んでいるため、市街化調整区域の開発規制と居住誘導区域への開発誘導が行われ、多極型のコンパクトなまちを目指されているのも一定理解いたします。 そのためには、地域核を最優先に、シームレスな便利な公共交通のネットワークが必要ではないかと私は強く思います。
だから、私はもう本当に10年たって、この人口が急速に変化、減少しやる、高齢化しやる、そういった、さらに町並みが空洞化していって、空き店舗が商店街にはふえていきやる、こういう社会経済環境がもう本当に一変していきやるよ。こういう中で、もうあそこ丹鶴のところは熊野学センターを将来つくって、遺跡を保存ゾーンにして、熊野学センターはもともと県がやれと言って、県に頼んできている話や。
私にとって、この新たな図書館のあり方は、待ちに待った図書館と申し上げたらよいのでしょうか、今から約4年半前の一般質問、当時、大橋市長の時代なんですけども、そのときに、約40年もの間、和歌山市で営業されていたデパートの高島屋和歌山店が、その年の平成26年8月に閉館されるとプレス発表されたことから、私は、市駅前の商店街はより衰退に拍車がかかり、空洞化されるのではないかと懸念し、また、多くの和歌山市民も駅周辺
中心市街地エリアは、シャッターが閉まっている商店、商店街が多く、高齢化や空洞化が進行しています。中心市街地と東山を中心にどのようなまちづくりをしていくのか、50年、100年先の田辺市の姿、夢を語ることができるのかお伺いします。 (6番 久保浩二君 降壇) ○議長(小川浩樹君) 総務部長。
私は、まちなかを活性化するためには、町の魅力を向上させるとともに、生活の利便性を高め、空洞化したまちなかへの居住を推進する必要があると考え、さまざまなプロジェクトの立ち上げを行いました。現在、このプロジェクトに不可欠な都市再構築戦略事業、市街地再開発事業、大学誘致のための校舎の改修事業など、国の予算獲得に奔走しており、全力で仕上げていく覚悟でございます。
しかしながら、平成20年3月の基本計画から10年が経過し、その間、南海トラフ巨大地震等による津波被害の浸水域及び浸水深の変更、人口減少による市街地の空洞化といった社会情勢が大きく変化しており、事業規模を縮小したとはいえ、160億円を超える大規模事業となることから、運用後の供用率などの財政上の課題等を考慮に入れ、慎重に取り組んでいかなければならないと考えております。
私は、これまで空洞化した中心市街地の活性化対策として、まちなか居住を推進するため、民間活力を利用して居住スペースの確保、利便性の向上、和歌山城を中心とした歴史・文化が薫るまちづくりなど、魅力向上に取り組んできたところでございます。
しかしながら、堤防本体のクラックや基礎部分の空洞化など応急的に国土交通省も対応はしていただいていますが、老朽化は進行しており、豪雨時や、ましてや予想される大地震や津波の際に果たして市民の安全が守れるのでしょうか。こちらも、一刻も早い改修が待たれるのではないかと考えますが、いかがでしょうか。
それと、なぜ、この時期の発議となったのかということを申し上げますと、前回行われた選挙ももちろん、地方選挙の現場で目撃されているのは選挙の空洞化、選ぶという行為の空洞化が問題であります。このことも踏まえるとともに、議会改革特別委員会では、議員定数に関しては、丸一日も議論をする時間はなかったのが事実であります。
御承知のとおり、田辺市の中心市街地は、紀南地域の商業拠点として発展し、高度経済成長期には、好景気と人口増加に支えられる大変なにぎわいを誇っておりましたが、その後、モータリゼーションの進行や、高齢化、人口減少、情報化の進展などさまざまな要因により、商店街の活力が低下し、近年は空店舗が増加するなど空洞化が進み、そのことから中心市街地のまちづくりにおける大きな課題となっています。
地域の商店街の衰退の一因は、所得や購買力の低下に加え、郊外への出店などによる地域の空洞化が挙げられますが、その是正がないまま施設を誘致してもにぎわいにつながるかは、和歌山駅前を見ても疑問が残ります。 また、店舗の撤退も地域の空洞化を招く原因になります。居住実態があり地域に根差した商店街の活性化を進める対策こそ求められるのではないでしょうか。
本市におきましては、空洞化する中心市街地に歯どめをかけ、中心市街地が持っている都市機能を充実させるとともに、経済活力の向上を一体的に推進することを目的に、先ほど議員からも御紹介がありましたが、平成21年に田辺市中心市街地活性化基本計画を策定し、公共・民間合わせて62事業について国の認定を得て、平成26年までの約5年間にわたってこれらの事業に取り組んできたところであります。
立地計画のこの中の64ページに、まちの空洞化が進んでいると。そして、中心市街地の空洞化により、まちのにぎわいの創出や治安の悪化を招いていると書いてある、ここには。治安を守るいうのはどこかいうたら警察やろ、市民の安全を。それを広角へ、私ら、つい何の議論もなしに。広い土地があるから、あそこへいくという話にはならんと思う。
ところが、一部の市町村議員には、主張すべきことを主張せず、いたずらに市長と迎合して自己の利得と絡ませ、賛成議員とか与党議員と言われ、住民のために政治を論ずる議会が、これがために活力を失って形骸化し、空洞化していると世の批判を受けている。 牽制・均衡の原則は、アメリカの大統領制のもとに発達したものだけに、我が国の地方議会で理解し習熟するまでには今後ともさらに相当の年月がかかるでしょう。
町なかの大変な空洞化が起こっています。この地区の空き家数、率はどのようになっているかと聞こうと思ったのですが、実態調査ができていないということなので、田辺市全体の空き家率についてどのようになっているのかお聞きします。 (3番 久保浩二君 降壇) ○議長(副議長 安達克典君) 建設部長。
2015年8月に知事は、中心市街地の空洞化が進む和歌山市を例に、「優良農地の転用は原則認めない」考えを示し、県内各地で説明会を実施した経過がございます。この考えに対しまして、紀南地方市町村長と知事との懇談会で日裏町長は、大規模地震、大津波が懸念される中、住宅の高台移転に支障を来たすのではないかとの考えを示し、その後、首長さんからも疑問や反対の声が上がったという経過がございます。
これは、市内の緊急輸送道路において、路面下空洞化調査を行うものでありますが、委員から、緊急輸送道路の重要性は誰もが認識しているところであり、当局は、今後も5カ年計画の中で随時調査を行うとのことだが、事は人命にもかかわる問題でもあるところから、当該調査により発見された修繕箇所においては、国の補助金の活用も図りつつ、早急に対処されるよう鋭意取り組まれたいとの要望がありました。